明るい美容ブログ

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ジャンクフードは体に悪い?

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こんにちは。

皆さんは、ジャンクフードは

好きでしょうか?

私もジャンクフードは好きです。

ですが、食べ過ぎてしまうと

どんな事がおきるのでしょう。

今回は、そんな「ジャンクフード」に

ついて書いて行きます。

とても勉強になると思います。

ファストフードを食べ過ぎると

腸内細菌が減少し、

肥満や糖尿病の原因に。

食生活が変化し、

加工食品を多く食べるようになり、

過去50年間で 腸内細菌の数が減少しています。

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ファストフードを毎日食べる

食事スタイルは単調になりがちで、

腸内細菌を減らしやすいんです。

 

23歳の若者にハンバーガー、

チキンナゲット、 ポテトチップとコーラからなる

食事を10日間続けてもらう実験を行った。

その結果、 実験前には腸内に 3,500種類の

腸内菌がいたにも関わらず、

10日後には1,300種類が死滅してしまい、

腸内フローラが変化してしまいました。

種類の少ない同じメニューの

食事ばかりを食べ続けると、

特定の細菌にだけ餌が 与えられることになり、

腸内フローラの共生関係の

バランスが崩れやすくなります。

しかし、 「単独では悪玉であっても、

周囲の菌との共生によって 善玉の働きをする菌もあります。

腸内細菌が肥満や糖尿病の原因に

腸内フローラのバランスが崩れると、

肥満やメタボリックシンドロームのほか、

糖尿病、アレルギーなどの免疫疾患に

つながることもあります。

これはおそろしいですね。

また、 高齢になると腸の蠕動運動が衰え、

便秘がちになり、 腸内の悪玉菌が増えやすく、

若年者でも、 食生活の偏りやストレスなどで、

高齢者に近い腸内環境となります。

「ファストフードや加工食品を

2日続けて食べただけでも、

腸内細菌叢は変わってしまいます。

現代人は加工食品の食べ過ぎや、

抗生物質ステロイド

免疫抑制剤などの利用により、

腸内細菌の数が減っているんです。」

密接な関係がありますね。

皆さんは、ジャンクフードを好きでも、

食べ過ぎないように しましょう。

適度な摂取が、一番安全ですね。